石田徹也展を偶然にも

通りがかりに拝見できました。

今までなかなか行けそうで行けなかったのですが、なんとこんな穴場(失礼)に、思いもよらぬ金額で(高校生以上300円)。
藤枝市郷土博物館・文学館

ここは以前にもとんでもない企画が突然出ていたり、油断できません。

 

撮影はフラッシュ無しなら可。顔はめの飛行機に顔をはめて撮影OK、特別講座あり、など、何と贅沢な展覧会であろうか。

 

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もっと重苦しいものを想像していたが、案外軽やかに

様々な思いや妄想や世のしがらみなどと渡りあい、

作品に昇華しておられたのでは? と感じる。

 

それでも、

生きている限り何かと悩みは深いかと思うが、

やはり生きていてなんぼ。
近くに暮らして、創作にあがいている知人友人たちに

声を大にして、そう言いたい夏の一日でした。